【超おすすめ】バナナ酢の美味しい飲み方

飲み方

バナナ酢の飲み方といっても、人それぞれだと思います。まず、お酢を『飲む』といってもあまりピンときませんよね…。グビッといくわけにもいかないし。実際に私も最初はバナナ酢をどう飲んでいいのか悩みました。

バナナを加えたといってもお酢はお酢ですから、バナナ酢を美味しく飲む(摂取する)には少し工夫が必要です。

通常、バナナ酢の1日摂取量としては、大さじ2~3杯までが理想とされています。ただ、大さじ1杯程度でも効果はあるので、バナナ酢は何かで割って飲むのがおすすめですし、やはりこれが一番飲み易いと思います。

私のお気入りのバナナ酢の飲み方には次にご紹介しますが、ご自分にあったバナナ酢の飲み方をあれこれ探してみるのも楽しいですよ!美味しい飲み方があれば教えて下さいね。

女性

私の場合、バナナ酢をお湯で溶かしたり、牛乳で割るなどして飲んでいます。特にバナナ酢を牛乳で割るとまろやかに仕上がるので飲みやすく、美味しくなりますよ!

牛乳で割る飲み方は、かなりメジャーなバナナ酢の飲み方として知られていますが、なんとなくヨーグルト風味になりますので、お酢の酸っぱさをそれほど感じないと思います。お湯で割る(砂糖も少し入れて)とハチミツレモンのような味がして、これも飲みやすいですね。

飲み方を工夫することでダイエット?

朝食用のスムージー

また、朝食のお供にバナナ酢を摂ると、胃に無理なく栄養を分解してくれるのでスッキリします!バナナ酢による効能効果が影響してるのでしょうね。

特に、バナナ酢に含まれる成分には、食欲を抑える効果(フェニールアミン)も期待できるので、ダイエットをお考えの方は、食前食中に摂取すると、より効率的にダイエット効果が得られるのではないかと思います。

とりあえず、最初は自分のお好みのドリンクでバナナ酢を割ってみましょう。健康的に野菜ジュースなどで割るのもいいかも。また、少し甘みのある果物でスムージーにするのもおすすめです。

ダイエットされる方は、毎朝バナナ酢を飲用するといいかと思います。私の周りでも高いダイエット効果がでてるみたいですよ!

[おすすめ編]トマトジュースの組み合わせ

最近の私は、トマトジュースでバナナ酢を割って飲むのにハマってます。味はちょっとピリッとした大人の味に仕上がりますので、飲み方に少し変化をつけたい方にオスススメ。

実は、この飲み方は私の母から教わったんです。もともと母は披露回復のために、トマトジュースが好きで毎日飲んでたんですけど、私がバナナ酢を飲むように薦めると、「トマトジュースに入れても美味しいんじゃないの?」と母が。試みに飲んでみると、相性バッチリで驚きでした!いや~先輩の知恵は恐ろしい・笑

疲労回復効果も抜群ですので、一度試してみてくださいね(^∇^)

バナナ酢は、ドレッシングなど料理のアクセントとしても使えますし、こうして意外なドリンクと組み合わせることもできます。あらためてその万能さに気づいた私です。

バナナ酢ハニードレッシング

ハニードレッシング

バナナ酢を使ったサラダドレッシングのオリジナルレシピをご紹介します。こちらのレシピは簡単で、さわやかな味わいに仕上がります。あっさりと3手順でご説明していきますね。

用意するもの
  • バナナ酢:大さじ3
  • オリーブオイル:大さじ6
  • ハチミツまたはメープルシロップ:大さじ1
  • 塩:少々
  • 黒胡椒:お好みで
  1. Step:1
    まず、ボウルにバナナ酢、オリーブオイル、ハチミツ(またはメープルシロップ)を入れます。甘みの調節はお好みで。苦手な方は少し減らしても大丈夫です。

  2. Step:2
    よく混ぜ合わせて、全体的になめらかな液体になるようにします。

  3. step:3
    塩と黒こしょうを加え、味を調整します。これも、ピリッとしたアクセントが欲しいかたは、少し多めに入れるといいと思います。何度も作ってみて、ご自分に合った量を探してみてください。

これでハニードレッシングの完成です。このドレッシングは、野菜だけでなくチキンや魚の料理にも合います。バナナ酢の特有のフルーティーな風味が、さまざまな料理に新しいアクセントを与えてくれますよ。