超簡単!自家製バナナ酢の作り方(レシピ)
自家製バナナ酢の簡単な作り方をご紹介します。誰でも手軽に作れますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてくださいね。
- バナナ中1本(皮は使いません)
- 砂糖(黒糖やハチミツ等でもOK)
- お酢(黒酢)200cc
- 耐熱容器(電子レンジ調理可のもの)
バナナを漬けるお酢はお好みのもので大丈夫です。私の場合は黒酢を使用しました。
耐熱容器に関しては、レンジ調理ができるものであれば良いのですが、面積の広い物を選ぶと若干作りやすいかなと思います。
切ったバナナを並べる際に工夫をしよう
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Step1:
まずバナナの皮をむき、大体2cmほど輪切りにしておきます。バナナ酢を作り終わった後は、形がすごく崩れてしまうので、あまり神経質にならずに切って大丈夫です。 -
Step2:
次に、耐熱容器に砂糖とバナナの順に入れ、それからお酢をかけます。この時のバナナは、万遍なく散らすようにして配置しましょう。十分にバナナにお酢が浸るようにしてくださいね。
個人的にはお酢は黒酢をおすすめしますが、もちろんお好みのお酢でかまいません。色んなお酢を試してみるのも面白いかもしれませんね。
レンジで加熱する際のワンポイント
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Step3:
上記で作ったバナナと酢を電子レンジで加熱しますが、この時ふたはしないでください。加熱時間の目安は、600Wで30秒、500Wで40秒を目安にしましょう!
ちなみに、電子レンジを使わない場合でもバナナ酢は作れますが、数週間かかります。 -
Step4:
最後に常温で一晩置けばバナナ酢の完成です!とっても簡単なんです。次の日から飲めますので、バナナ酢を楽しんでくださいね。
レンジに入れるための容器はサイズには注意してください。私の場合、少し大きめの耐熱容器を買ってしまったので、下準備の後にバナナ酢をレンジに入れようと思って、入らなかった痛い経験があります。
使用する酢
前述しましたが、バナナ酢作りに使用する酢は別にお好みでもかまいません。
今回のバナナ酢レシピでは黒酢を使用しましたが、例えばリンゴ酢、黒酢、穀物酢、米酢、ワインビネガーなどでも全然大丈夫です。その他にもさまざまなお酢が販売されているので、バナナ酢作りに色々とお酢の種類を試してみるのも面白いかもしれないですね。
私は何度かバナナ酢を作りましたが、個人的な感想としては黒酢で作ったのが一番飲み易かったような気がします。リンゴ酢も使いましたが少し甘ったるい感じがしたと思います(分量を誤ったというのもありますが)。個人的な好みもあるかと思いますので、気に入ったお酢を使用して下さいね。
作り方についてのまとめ
バナナ酢の作り方のポイントとしては以下のような感じですが、正直、ある程度は大雑把でも大丈夫だと思います。私もこの写真のバナナ酢の分量などはほとんど適当ですしね。
ただ、最後の『バナナ酢を常温で一晩置く』のに関しては必須だと思いますので注意が必要です。風味も味わいたいですし。
- バナナは耐熱容器にまんべんなく並べる
- レンジで加熱する際はふたをしない
- 加熱時間は600Wで30秒、500Wで40秒を目安に加熱
- 耐熱容器のサイズに注意!大きすぎるとレンジに入らない
- 後に常温でバナナ酢を一晩おく(必須)
バナナ酢は、今では健康補助効果やダイエット効果など大きな注目を集めています。バナナ酢の効果や効能は、その作り易さに反して非常に優れていて、そして意外と飲み易いんですよね。また、朝食としてもバナナ酢は完璧な健康補助飲料です。作り方も超簡単ですので上記バナナ酢の作り方(レシピ)を参考にぜひ挑戦してみてくださいね!